ヘッドフォンとモニタースピーカー

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 ヘッドフォンの方が細かい音も聴こえるので、MixingとMasteringはヘッドフォンで完結さてもOKだろう。と思っていたが、Mixingにおいては、話は違うらしい。情報元はこちら(英語)。
問題として挙げてあるのは
 1. 近接と分離
 2. 同じヘッドフォンと、異なる人物
 1では、ステレオイメージは、耳は左右に離れてる為に誇張され、周波数応答は、耳とドライバー(コーン?)が近いので、低・中音がゆがみ、相対的な周波数レベルが正確にできない。という感じの意味だ。
 確かにステレオイメージについて、スピーカーよりは違和感がある。奥行き感がないので、グルグル回る音も、左右に揺れるだけだ。低・中のゆがみは、伝達速度の誤差が少なくなり、ヘッドフォンの方が大きく聴こえるんだと思う。それを考慮した調整もできるだろうが、モニターとメーターで聞いた方が楽だと思うし、いい加減にやっても、ヘッドフォンよりは良くなりそうだ。
 2では、同じヘッドフォンを使用しても、人によって聴こえ方が著しく異なる。これはモニタースピーカーも同じだが、そこにはとてつもなくデカイ違いがあるらしい。その”個々人の反応”の影響は、耳とコーンの近接により、更に強調される。モニター使用時は、部屋が周波数応答の調整役として働き、個々人に多くの同一的な反応を与える事ができる。しかしヘッドフォンでは、事実上、耳とコーンが直接コンタクトする、調整役の部屋はない。
 こちらも確かにうなずける内容だ。音の速度、反響音、個々人の誤差を勘案すれば導ける「答え」ではあるが、1日数時間しか触れない人間が、0から導きだそうと思ったら、結構難しいように思える。完成品において違和感があっても原因を突き止めるも、ヘッドフォンが原因だと気がつくだろうか?。んー人によるか。私は気がつかないと予想。いづれにしても、プロが経験によって得た貴重な情報ではないだろうか。今後のMixingに活用したいと思う。尚、そのブルーベアー・レコードには他にもMixing&Masteringに使えるTips等が用意されている。こちらもお勧め!トゥイークヘッズ。DTM関連のギアーのレビュー。TIPS。フォーラムも充実。
 最近はMixing&Masteringの本を読み(辞書引き忙しい!)、そして実践。てな生活で・・・もう暫く続きそう。つーか深いよ、エンジニア+スタジオが何万/hもする理由が良く判る。で、こっちは一通り読み終わった。次はコレ日本語のもあったんか・・・これから読めば良かったな。

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