2006年8月アーカイブ

余ったPCをVST/VSTiボックスにする。

材料
・余ったPC ... 1台
・NIC ... 1枚 (出来ればGigabit)
・クロスケーブル ... 1本
(HUB有る場合はストレートを2本)
FX-MAXの FX Teleport (以後 FXT)... 1個

作り方
All About参照

総評
 今回の材料で、PCにEPIA-M6000Eを使用した。当初オンボード(100M LAN+HUB(メーカー曰くスループット96Mだったような))のEthernetを使用した。実質起動できるVSTi(Super Wave P8 Freeware)で2個であった。他の組み合わせだとVSTi×1個、VST×1個で限界だったので、2アプリが上限なのだと思う。これ以上はマウントできるが、ノイズが出る。Gigabitにしたらどうだろ?ということで、Gigabit PCIカード(1800円くらい)とCAT6のクロスと行きたかったが、普通に売られて無いので、CAT6対応の変換コネクタ(本当は良くない)を買ってきた。NIC2枚差しで、無効、有効を着換えて使用。接続は192.168~と193.168~とかやって2個作ればOK。2枚差しはXPで可能。2000 Proは不明。Server系はできるはず。95、98、MEはまず無理だし、当時のPCでVSTを起動させるのはきついと思う。ちなみ2枚差し設定の例として

FX Server(余ってるPC):
100M LAN(インターネットで使用)>
 IP: 192.168.0.2
 Rooter: 192.168.0.1(ルーターのIP)
 DNS: 192.168.0.1

1G LAN(FXTで使用)>
 IP: 193.168.0.2
 Rooter: 192.168.0.5(FX ClientマシンのIP)
 DNS: 193.168.0.5(FX ClientマシンのIP)

FX Client(DAWソフトの入ってるPC):
100M LAN(インターネットで使用)>
 IP: 192.168.0.3
 Rooter: 192.168.0.1(ルーターのIP)
 DNS: 192.168.0.1(ルーターのIP)

1G LAN(FXTで使用)>
 IP: 193.168.0.1
 Rooter: 193.168.0.1 (自分自身を参照)
 DNS: 193.168.0.1 (自分自身を参照)

 とかをネットワークのプロパティ開いて、そこで作っておく。右クリックして無効・有効を切り替えれる。きっちりネットワークの設定をやればインターネットもFXT環境も同時使えると思う。FireWallの設定で、ポートとか指定して。

 で、Gigabitにしたんだが、アプリ3個行けるかどうかって所であまり変わり無かったw。でも、レイテンシーは下がったので、Gigabitで使うのが良い。出来れば、FXT専用のLANを用意した方が更に良いと思う。で、問題はアプリ2~3個しか起動しないわりには場所と電気代がかかりすぎるんではないかと思った。自作で余ったパーツといっても、1台は完成しないのが常。メモリやらケースを買い足して出来たりするもんだ。さらにGigabitの環境(今回は3K円程度)も必要だし、FXTもPC1台につき1万円前後。借りにPCを2GHz+1GB MEM程度のマシンだったらどうだろうか・・・6個くらいいける?。FXTの情報はそこそこあるが、どの程度のSPECのPCか記載されてることが少なかったので、なんとも言えない。ちなみウチではPCケース、メモリ1G、FXTを買い足す事になり、最低3万の出費が必要、それでいて起動可能数は未知数(3個もありえる)。そのうちメインのPC用にケースとメモリを買い増すと思うので、一時的に試験できると思うので、その時にでもまたメモしておこう。色々な不安を考えるなら、Universal Audio UAD-1とかTC Electronic Powercoreを買った方が間違いないし、どんなマシンに付けても最低限のプラグイン起動可能数は保障されるだろう。しかし、専用のソフトしか使えないので意味が薄いw。あとはReceptorがあるけど、30万以上するんでね・・・。
 ちなみに、今回のPCアップグレードでは
Athlon XP 1800+ (OC:2.2GHz)、CPU占有率:76%

Athlon64 x2 3800+ (OC:2.2GHz)、CPU占有率:30%
になりました。
 世代の古いCPU使ってるなら、3~4万かけて入替えした方が、FXTよりも5倍くらい良い。あと、FXTはどんなVST/VSTiでも動くわけではなかったし、物によっては2台分のライセンスが必要になる事も忘れちゃいかんね。Freewareだけでも数揃うので、Freeware専用BOXにしても使い道はあるかもしれない、起動可能数によっては。本当に丸ごとPCが余ってたら利用したい。買い足し、新規購入してまでやるもんじゃない。という感じか。

Soundhouse:
UADシリーズ
Powercore

新曲とディレイとNUMB

 新曲がやっと完成した。エキスポートしてiPodで確認。という作業をしたので、曲作りの段階から色々アイディアを入れる事ができた。だからといって良い曲になるとは限らんが、充実感や達成感はある。数日経って聴き返してもそれなりに手が加えられており、音が絡みあってる具合もあり、Mixing前の活気も残ってる感じがするので、良いんではないと思える。曲の流れは相変わらず変だし、まだ不完全な所が多いけど、あまり良い解決法も今はないので良しとしよう。
The Purling(SoundClick)

 Mixingの本が半分位まできた。基本的なエフェクターの解説が始まって、ギターの時に大体覚えたので読み飛ばそうかと思いつつ、改めて読んで見ると、仕組みや使い方が書いてあって勉強になった。
 例えばディレイ。音を遅れせる。くらいにしか考えて無かったが、ハットに10msecのディレイをかけると、1音の厚みのある音に仕上げる事もできる。低い音であれば上限を80msecまで取る事ができる(これ以上遅くすると2音に聴こえてしまう)という厚み出しにも使える。そして、ディレイの時間を1~9msecの間で変化させるとフランジャー(Flanging)になる。時間を2~3msecにし、奥行、幅、強さを変化させるとコーラスになる。時間を0~1msecで変化させるとフェージングになる。ということで、これらは全部ディレイが元であったようだ。
 これらのエフェクタはシンサートして使っていたが、ディレイの音だけ前後(Vol)、上下(EQ)、左右(PAN)させる事も可能なので、そのトラック専用のAUXを用意すれば、ディレイ音だけ曲に合わせて再配置ができそうだ。Mixing時のトラックも別ける場合もでてきそうだ。

 NUMBの新譜「空 Kuu」を買った。前回とはガラッと変わってノイズ系の要素が増えたように思う。7曲目の高音は耳が痛い、明らかにおかしい。NUMBの世界観が良く見えてこないし、買って失敗したなーと感じた。それで色々考えて見た、昔のインタヴューで、宮崎駿のナウシカのとても大きい世界観が・・・・と言っていたが、そういう世界観はこのアルバムでは見受けられない。もし仮に、NUMB→東京(LiveAlbum)→空→次のアルバム→次のアルバム・・・という全体的で長い期間を想定してるのであれば、前作とガラっと変わったという事で、起承転結の転には相応しいかと思う。次回作を待つか、詳細なインタビューを読んで見ないと評価は出来ないかもしれない。しかし、自分には、今の所このアルバムだけで楽しめる要素は少ない、戦争のようなの攻撃、破壊、虚しさ、無意味さの印象があり、そして、前面に出すぎた音で威圧感があり心地よくないし、残念ながらカッコイイとも感じなかった。音質は良くなったと思うんだが、なんか空間的というか立体さに欠けるなーと思った。NUMB、東京をその変にポイントをおいて聴きなおしてみたい。

格安?64bit化計画

 そろそろ64bit(AMDで)環境にしようかと思案中。まずはマザボのソケット形状からみると、これからの主流はSocket AM2か、終焉間近で割安感のあるSocket 939が選択肢になる。次に見るのは対応メモリ、AM2:DDR2系、939:DDR(DDR400、PC-3200)。次に見るのはVGA関係、AM2 : PCI-E(express)、SLI(nForce)、939 : PCI-E/AGPとなっているようだ。
 AM2にするとメモリとVGAの買換えが必要なので、今回はパスして、Socket939にした。VGAは古いけど、まだまだ使えそうなGeForce4Tiがあるので、それを使いたいし、まだまだ使える。もしPCI-Eにする場合は+6000円~の予算計上が必要。チップセットはnForceがお気に入り、でAGPつかえるのはnForce3までで、探して見ると、有名どころのメーカーではGA-K8NSNXP-939だけしか売られてない、ネット上では。しかも処分価格で9800円。安いからとりあえず注文、ファンが付いてるので静音化対策は必要かも。最新モデルはヒートパイプ+ヒートシンクになってるので対策できるだろう。CPUはAthlon64 3800+にしようと思ったが、X2の値下がりしてたので、+5K円で1ランク上げる事にした。CPUファンも買換えが必要なので、Infinity Coolerあたりに決めてみた。ファンの取り付け方向が変えられる+大きいファンで静か(らしい)な所がよさげ、その分重いらしいが・・・。OSは32bit版でも良いらしいので、とりあえず32Bit版を使おう、ドライバとか揃いそうなら、x64 XPを買うのも良いかもしれんが、VISTAまで待った方がもっと良いかも。x64XPはバンドル版(OEM版=なんかハードとセット。FDD+OSとかw)で1.78k円もするし、安くはない。
 今回の入替え作業は30K円ちょいで済みそうだ、あと2~3年は使えるかな。ちなみに前回の入替えは約3年前。当時はメモリをDDR400にしたので、トータルで40K円超えてたような、しかもメモリが高くて512Mを1枚にした。その後2回買い増したんだったw。
 ということで、新品での購入チャンスは最後っぽいAGP+nForce3+Socket939で揃えて見た。今はAthlon1800+なので、劇的な速度改善が期待できそう。これでリバーブも一杯刺せるはず。今はMixing中に4~5個使うと50%超える。
CPU: Ahtlon 64 X2 3800+ (約19000)
FAN: Infinity Cooler(約4000)
M/B: GA-K8NSNXP-939(約10000)

ラジカセ確認用

 Mixing作業の一環でラジカセ確認をしようとPC用の安いSPを使おうと思い、売値1K円相当のSPを会社から借りて来ていたが、あまりにも恐ろしい音で、確認すら出来てるかあやすい。そもそも、一般家庭で一番普及している環境=ラジカセ。という仮定をし、Mixingしたものが、その環境でどの程度再現されるかを確認のみする作業のはず。1K円のPC用SPではそれすら厳しかった。電池一本で動くAMラジオ級かな。で、ラジカセ確認用に5K円も出したくないと思っていたのが、楽天の1円オークションをみいたら、Edifier R800TC(市場価格は2980円) というSPが出ていた。このSPは某掲示板でむかーし祭りになった代物。で、この1円オークションとやらは、高値を付けた上位12人が落札できるというシステムだったので、1800なら買ってもいいなーと思って入札したら落札してしまった。ちなみに最低額は1210円、最高額はなぜか4800円。で、問題はこの本体以外の費用だ。送料880円で、支払い方法は代引きのみで、手数料は315円…〆て3085円也。ぅて市場価格と変わらん。ぶらっと出かけたついでに買ってきましたって感じだな。なんだそれ。ちなみに、他の商品と一緒に買うと、送料サービスって事らしい。要は他のものも買う予定がある人はお得だねって事だったらしい。数百円の差だが、1200円くらいで落札しないとお得感はないかなー。みんな上手い商売やるもんだな&もっとしっかり読んどくべきだったなw。
 で、本題に戻り。音についてだが、2980円のわりには音が良い。経験的にいうと9800円レベル?。BASSを変えるツマミがついてるけど、あやしい低音だ。トロンボーンのような、管の伸縮使って音を作った感じがする。もちろん、管を動かしてるわけではない。人の声もちょっとモコモコしてるから中音もなんか違う。高音は良くでてるけど、軽い。定位感は良く出てる。ラジカセの方が良いような気もするが、値段考えると、Edifierが安いね。ラジカセチェックにはこのレベルでいいかもね。仮にメインで活用したいなら、値段跳ね上がるけど、こういうFOSTEX PM0.4とかまで行った方が、軽く別次元を体感できると思う。もちろん、PC用に売られている、同価格帯のモノよりはすばらしい音が出るだろう。日本が世界に誇る?スピーカーユニットメーカーのFOSTEX、ハズレる事もなさそうだ。きっと値段以上の仕事はすると思われる。

とんでもないオチ

 VUメータがやっとこさ動いたのだが、電源入れたて(無音時)の状態でも針が上がってしまう。他の人のはどうなの?なんて質問したら、上がらずに一番左にあるという答えが帰ってきた。DC Offsetをブロックすれば良いんじゃないか?なんていう意見を頂いたので、DC Offsetを調べてみたら、ブロックする為にコンデンサ入れれば良いらしい。ということで、家にあったのをメーターと直列に繋ぐが、針がピクリとも動かない。そして音を入れても動かないw。容量の問題?と思い、東急ハンズへ行き、2p~10pを数個買って試すが、針は動かず・・・。ちなみに電圧を測ると、数mVが出てるらしい。これじゃ針は動かないので、他の問題と思い。動かなかったとレスしたら、回路を見せてーと言われたので、見せたら、その回路はDC μAメーターをVUメーターとして使う回路だという話。VUメーターを買ったのであれば、そのまま繋げば良い。と・・・・マジっすか(爆)。メーターが壊れてないか確認する時に直に繋いだんだが、それで良かったのかよ。相変わらずアホな俺。じゃ謎も解決!!VUメーター プロジェクトは完了?。というか、この部品はどうすれば・・ていうかこのケースももっと小さくて良いって話。むしろ無くても良い。んーあっちのサイトこっちのサイトではちゃんと回路作ってるから作らないといけないと思ったのだが、メモリパネルに惑わされてた模様、メーターって難しいな。
 で、回路要らないのは良いとして、疑問が一つ。なぜスタジオ用のVUメーターは高いし、回路が付いてるのか。あっちのサイトで回路が必要なのは、「高い音でメーターが振れなかったから」と明記されてる(これは私の見落とし)。回路はなくてもVUメーターなら、VUメーターとして動くという事(高い音だけで動かないのはVUとして正解)だと思う。こっちのサイトでは、メーターがチープな感じなので、μAとかのメータのメモリパネルをVU表記に治し、対数回路を用意したのかもしれない。完成品とし売ってるものはどうなんだろうか?。まさか内部でメーター直結なんて事はないだろうから、高級μAメーター+対数回路なんだろうか・・・。そうでないと、VUメーター2個3K円で済む話だからね。それに背面が分厚いVUメーターであっても、背面に対数回路が入ってるとは思えない。回路の所にある、Simple VU Meter Circuitに相当するものが入ってると予想。分解して見たい気もするが・・・。
 とりあえず、折角部品もあるので、μAメータを買って作ってみようと思う。そして出来る事なら、知人の働くスタジオに持っていき、卓のVUメータと比較したいと思う。わざわざ回路も作る程の事なのだから、そこにはきっと違いがあるはず。TEAC製のVUメーターの精度はいか程のものか知りたい。といっても最重要視すべき事は、Mixingで使えるかどうかなんだけどね。


既製品のVUメーター

タグクラウド

年別 アーカイブ