3Dプリンターで使ったCADソフト

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OpenGLをやってはいたんだがC++だったので、CADソフトに関しては使った事が無かった。もちろん職場ではMayaとかMAX3Dとかに触れる事は出来たのだが、OpenGLだけで手一杯で覚えてる余裕も無かった。

家紋イヤリングや他にも3Dプリントしたい物が出てきたので、自分で3Dデータ作るしかないかなと思い、CADソフトを探す所から始めた。色々推奨ソフトを調べるも、結局は値段が需要なので、無料のCADソフトを使う事になった。

 

Thinkercad

オンラインで使える無料のCADソフト。チュートリアル3~4個やれば使えるようになる。一番初めの家紋イヤリングはこれで作成した。しかしながら、細かい所までいじれないので、微細な調整が出てきた場合、他のソフトを使う事になる。デザインはシンプルならこれでも良いかと思う。完成したらそのまま3Dプリントの会社へ発注できる。3Dプリントだけでなく、レーザーカッティングのサイトにデータ転送できる。

 

Bender

オープンソースのCADソフト。初期バージョンはそれほど高機能な印象は無かったが、現v2.7では既に使いきれないほどの機能が揃ってる。Thinkercadで作ったデータをこちらで修正しようと思ったが、Thinkercadのデータが汚くて、Blenderで初めから作り直したw こちらは上記と違って本格的なソフトなので使い方が難しい。OpenGLやってたので用語はまーまーわかるが操作は・・・、しかしチュートリアルが相当数ある。Introductionは全て見て、後はやりたい事をその都度検索した。検索してるとVimeoかYoutubeで誰かが作ったチュートリアルが見つかる。Verが古いので操作が違う物もあるが、似たようなチュートリアルも多数あるので、大抵なんとかなる。

Blender チュートリアル(英語)

Blenderはアニメーション機能もあるが、使わないので性能は不明。ひとまず3Dプリンター用のCADデータ作るには必要十分じゃないかと思う。以下は個人的に使用したサイト一覧。

 

Blender ショートカット一覧(英語)

Shapeways.com: デザインガイドライン(英語)

Shapeways.com: Blender でのCADデータ調整(英語)

Shapeways.com: non-manifold について(英語)

 

non-manifoldに関しては手こずった。日本語に置き換えても意味が良く分からず。簡単にいうと、リアルなワールドに置き換えた場合に実現できないデータがあるという事。自分が作ったデータでは、以下のような物が修正対象となっていた。因みにBlenderでは Ctrl+Alt+Shift+M で non-manifold が選択できる。

・頂点だけがあり、どこにも結線されてないし、どの面にも繋がってない。
・エッジが重複している。(3頂点ABCがあったとして、エッジがA-B-CとA-Cの2重になってる場合)・内側に面が存在している。
・一部の面の法線が内側を向いている

 

直し方は、頂点をマージする。内側にある面を削除する。重複したエッジを削除する。法線の向きを再計算する(Normals recalculate(英語))。

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