Mixingの次はMastering

 Mixingの本(The Art Of Mixing: A Visual Guide To Recording, Engineering, And Production)はまだ読み終わらないが、Masteringの基本を知る為にBob Katz氏のMastering Audio: The Art and the Scienceを買っておいた。
 Bob KatzはこのMastering界では有名で実力のある人物らしく、彼の提唱するメーター?がソフトに盛り込まれたりもするほどだ。(Steinberg Wavelab6)、悲しい事に今の私にはそのメーターの価値が判らないw。また自身のサイトでも充実した情報を公開している。そんな有名な彼だが、ここのサイトでは一般人の質問に回答している。インターネットは凄さを改めて実感。
 少しづつ仕入れている情報によると、Masteringというものは、Mixingと違い、高価な専用の機材や設備が無いと厳しいらしい。詳細な理由はまだ判らないが、SPもNear FieldなSPでは難しいようで、素直に専門の業者に頼んだ方が良いという意見が多いようだ。作業自体の流れは、曲毎の音量を均一にし、曲間の長さを指定、各曲を24Bit 96kHz→16bit 44.1kHzへ落とし、曲毎に低音高音などのバランスを調整し、CDの原版を作る。という内容で、PCとソフト一本あれば誰でも出来る作業内容だが、きっとそこにはとてつもない壁があるのだろうと思う。思い返せば、知人の働くスタジオのマスタリングルームは、10畳程のスペースに、見た事も無いような高さ1m程ある大きなSP(Tannoy GRMMemoryらしい)を置き、イスはそこから1m程の所にセットされていた。レコーディング、ミキシングの部屋とは明らかに様相が異なっていた。確かに専用の何かが必要なのだと思う。とにかく本を読んでそれを見つけたいと思う。
 自分はできないにしても、業者の選別や、Masteringしやすいデータの作り方なんかが判りそうだ、ていうかサイトに載せる曲くらい自分でやって済ませようw。知らないよりは知ってる方が良い知識の部類だと思う。Mixingは曲作りにも役立つので、皆知っておいた方が良い知識だと思う。
海外のマスタリングルーム
日本のマスタリングルーム

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