2つの変数、8つの変数

 少しずつ「新版 ソロスの錬金術」を読んでるんだが難しい。元々哲学な人だったようで、本の内容が哲学なのだ。寝る前に読んでるんだが、頭フル回転させるもんで、1Pも読まずに眠くなるw
 為替については全くイメージできないので、投資対象では無かったのだが、なぜ自分がイメージ出来ないのかが判った。価格決定要因が複雑すぎるし、日頃から見てる指標では無いのだ。ソロス曰く、為替を理解するには最低でも8つの変数(4つの比率、4つの数量)を用意しないといけないらしい。
・名目為替レート
・名目金利
・国内と海外の物価水準の比
・経済活動の水準
・非投機的な資金の流れ
・投機的な資金の流れ
・貿易収支
・政府予算
そりゃ判らんわな。為替は手が出せないジャンルで終わりそうだ。一方株の場合は、2つあれば理解できるし、ソロス自身もそれで結果を出せたらしい。(1960?70年)
・株価
・潜在的なトレンド(ファンダメンタルによる)
 もちろん、これ以外にソロス氏の「再帰性」も理解しないといけない。再帰性は、投資家がそれぞれの考えで株を買い、そして株価に反映され、その株価を見た投資家がそれぞれの考えで株を買う・・・を繰り返す現象。ちなみに、投資家の「考え」は正しいとは限らない。で、結果的に、これらはバブル・崩壊へと繋がる。

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