本日、Kindle Paperwhite が到着。
早速開封して、購入しておいた本をダウンロード。プログレッシブ英和中辞典を登録して、iPad版と比較してみた。
Kindleの方が表示される内容が多いので非常に判りやすい。iPad版はわざと小さいサイズにして、ハードウェアのKindleにメリットを残してるのかもしれない。動作はサックサクとまでは行かないが、以前かりたTouchよりもスムーズな感じはするが、「本」を読む時間が一番長いのだから、これで不自由はない。しかしながら、- などで繋がった単語は訳せなかったり、日本語の辞書に無い単語はOxfordの英英辞典で解説が出てきたりもするので、完璧!って事でもない。
PDFは、以前自炊したDUO のPDFファイルを使用した。KindleをUSBに差せば外付けドライブとして認識されるので、DocumentsというフォルダにPDFをコピーすれば終了。
早速開いて見ると、文字が薄い(5枚目の写真)が、かろうじて読めるかも。スマホのようにピンチしてズームもできる(6枚目の写真)のだが、とてものろいw DUOのサイズでこれだから、大判サイズの本は無理だろうと思う。本当はGrammer in use を読もうかと思ってたんだが。これはiPadじゃないと無理かもしれない。OCR版のPDFも作れたような気がするので、後日OCR版PDFを作って再度トライしてみたい。
しかしながら、この翻訳機能はやはり楽ちんである。これで英語版の本もすいすい読めるはずである。4冊くらい貯まってるので、なんとか読み切ろう。ちなみに、翻訳機能は文丸ごともできるが、こちらは範囲選択後にMoreクリックして、翻訳選んで、翻訳されるのを待って、表示されるという仕組みなのであまり使う機会は無いかもしれない。