初めてハロウィン用のカボチャの加工をした。
鋸状のハロウィン用ナイフ(写真1枚目に入ってる)を$3で購入。ヘラとか数種類のナイフとセットのはアマゾンで悪いレビューしかなかったので買わずに、シンプルな鋸のだけにしてみた。
このハロウィン用のかぼちゃ、日本の南瓜までは固くはないが、ナイフじゃー自由に切れないだろうな固さ。鋸状のナイフがちょうど良く、こんな$3でも十分役になった。
下絵を書いたら、頭部をくりぬき、そうめん南瓜のような内臓と種を金属のスプーンでこそぎ落して取り出す。日本の南瓜より水分が多い。
普段からかぼちゃを料理してれば、勝手のわかる作業だと思う。
あとは下絵どおりに、鋸でサクサク切っていく。ペティナイフや果物ナイフなどで微調整すると良い。
カボチャナイフのセットだと、皮だけ剥げるピーラーみたいのあるんだが、もってないので、鋸で淵に溝作ってから、ナイフで皮だけ削り落とした。
2人で30分くらいで完成。なかなか楽しい作業だ。
今回はいびつなカボチャだったので、その形をいかして、崩れた顔に仕上げてみた。