弁護士が、私が日本に居ると思い込み、連絡が来た4日後に面接の予約をするというトラブルもありつつ、無事帰国し、面接を受けて来た。
J1に続き2回目だが、指紋の採取もあったし、特に勝手が違う事はなかった。レターパック500が必要なくなったくらいかな。
IT系の面接は楽って噂があったが、その噂通りだった。流れは以下。
> 会社で何の仕事するの?
会社のビジネスを説明し、そこで何をやるのか話した。
> 卒業した大学の名前は?○○大学
> 学科は?
電気電子
>Make sense?と言われ終了。
1週間後の戻りのチケットだったので、チケットを買ってある事を伝え、なるはやで送って下さいと伝えたら、ちょっとまって調べてみるわと。数分後、最後番号を呼ばれ、今回のは緊急扱いにできないので、通常の郵送になります。んー残念
その際に、
>USに入る日が12月1日になってて、既に過ぎてますが、ご自分でForm作成されましたか?
いや弁護士が書きました。
>では、弁護士の間違いですね。了解しました。
(あの弁護士のまたミスしてるしw)
面接は4日9:30 で終わったのは11:30くらい。
そして、パスポートは無事、7日に山形まで届いた。アメリカの行政にしては大変早い仕事で、帰りのフライトチケットも変更せずに済んだ。
ひとまず、これで無事にH1Bに切り替えられたので、後3年は働けるようになった。
1.5年のインターンシップ(ほぼ奴隷)を経て、なんとかH1Bまで辿り着けたが、なってしまえば後はどうにでもできるので、良しとしよう。
歯の治療、国際免許、自動車免許の早期更新などを終わらせれば、ToDoリストは完了。2週間だけ、バタバタと忙しく終わりそうだ。