H1Bでトランスファーして新しい会社に来た時、会社の契約してた部屋が4月まで残ってるという事で、そこを借りていたのだが、会社まで片道1時間の通勤な上に、部屋も半地下で暗くあまり住み心地が良くなかった。
そこで、もう少し勤務地に近い場所へと引っ越しすることに決めた。場所はPlymouthという所で、下の道を使って30分で通勤できるし、リフォームしたばかりでとても綺麗。窓も大きく明るい。やっと、自分で納得の良く場所に引っ越しができた。
引っ越し方法としては、日本のように引っ越し業者という大きな企業はなく、小規模な会社がCraigslistだしてる感じだった。できれば学生を直接雇いたいなと思っていたのだが、知り合いに居る訳もないので、色々探してたら、Bellhops という学生を専門に斡旋してる企業を発見したの、今回はここを利用した。
Bellhopsの予約
希望人数が選べるので、1人暮らしなので学生1名を依頼。トラックを自分で用意するか、学生と一緒に来てもらうかを選べたが、トラックを運転してみたかったので今回は荷物運びだけお願いした。
引っ越し数日前になったら、Bellhops から学生の顔写真と専攻などの簡単なプロフィールが書かれたメールと、電話がかかってきた。良いシステム使ってるなと感心。1人を2時間お願いして$80。
トラックの予約
定番のU-Haulに10トントラックをお願いした。基本料金+走行距離によって変わるというシステム。こちらは予約した時間に取りに行ってデポジットを仮払いすて、終わったら返却して本料金を支払う。終わる時間も決めたので、延長料金とかもかかるのかな?今回は、5時間で、走行距離は50マイルくらいで、約$100。お店に行ったら、ベッドを入れる袋が売ってたり、段ボールも安く売ってた。Office Depo行ったら1箱$4とか書かれてて、Home Depoまでいって1箱$1のを買ってきたが、U-Haulで買ってもよかったなと。
9時には学生君も到着して、二人で15分で運び終わり、30分くらい移動して、荷物おろして、戻って終了。ぎりぎり2時間で終わった。チップいるのか分からないけど、趣味のハンティングの話を色々聞かせてもらったで、大目に払っておいた。こっちの学生は学生ローンで大変なはずなので、少しでも多い方が助かるんでは無いかと思う。
トラックの運転も意外に簡単だったし、学生も良く働くし(頻繁にやってるので慣れている)、簡単に終わってしまった。
やっと通勤距離は半分になった。片道50kmはやっぱ遠い。いくら高速で40分とは言え。といっても渋滞とか雪の日は40分で着く訳もなく・・・。やっと快適な生活ができるかな?