Hella oontz ひとまず完成

128個のLEDをなんとかつけて、8枚のボードを接続して、ケース作ってハードは完成。

Arduinoのスケッチに#define HELLA? をつけて、コンパイルしてUploadしたらソフトも完成。

 

しかし、このアップロードが、問題あり。エラー内容で調べるもこれといった解決策がないようで・・・どうもタイミングに依存ということで、エラー&トライアル。

動作としては、COMがデバイスマネージャーに現れて、暫くして消える。これが問題らしい。消えてからでは当然 Arduino Leonard はアクセスできない。

デバイスでCOM指定するときも、ここに表示されてる間に設定する必要がある。そして、Uploadするときもその瞬間を狙ってUploadボタンを押す必要がある。いろいろ試すと、リセットスイッチを押して、直ぐUploadボタンを押すって動作を数回繰り返す(Uploadボタンを押してから、リセットの方が確実かも)と、そのうち書き込めるw デバイスマネージャーでCOMを展開して、Arduino のコンパイラーで詳細表示にしておくと動きがわかりやすい。

 

そんなこんなでHella Oontz のサンプル ステップシーケンサーを書き込んでみたので、Cubase を起動して使ってみたが、この時点では実用的ではない。そもそもテンポを変更できないw 最低でも1個のロータリーエンコーダーは追加しないといけないって事だな。ツマミを4個念のために買っておいたので、後でつけてみよう。必要な機能が何かはまだ自分でもわからないので、Arturia Beatstep あたりの取説でも読んで、欲しい機能が実装できるか検討してみたいと思う。Cubase 専用のコマンドもMIDIで送れるはずなので、その辺の情報も物色してみよう。

 

20140809_233729012_iOS 20140810_000237639_iOS

 

ブックマーク パーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です