iPodを買って以来、Windows上でiTunesを使い続けてたんだが、最近のバージョンになってから枠が見えない。以下の写真はWordPressの編集ページ上にiTunesを置いてるんだが端が見えない。白とグレーに重なると見えなくなる。
そんな使い勝手が悪くなり、最近ではiPodを使う機会も無くなったので、他のMp3プレーヤーを探すことにした。
MediaMonkey
サイト: mediamonkey.com
無料と有料のがある。有料だとCDに焼く時間が早いとかエンコードが無制限にできるとかのようだ。今時どちらも使わないので無料ので間に合う。
メリット:
・視覚的に使いやすい
・Wimampのプラグインが使える = ASIO出力できる。
・ブラウザー機能がついてるので、Mixcloud とか Soundcloud も再生できる。
デメリット:
・うちの環境ではMP3の再生時に一時停止すると、ソフトがハングアップする。デメリットというか欠点、いや欠陥w
Amarok
サイト: amarok.kde.org
オープンソースのメディアプレーヤーで、UI と使い勝手が 昔の UNIX系アプリを思い出させるので、好みが分かれるところ。Mp3の保存してあるフォルダーをスキャンしたら落ちたので、そのままアンインストールしたw インストールファイルが多く感じたんだが、なんでだろうか?ヴァージョンアップしたら、再度試してみたい。
Clementine Player
サイト: clementine-player.org
Amarok 1.4 にインスパイアされたクロスプラットフォームという事で、上記 Amarok を履修してはいるものの、見た目は似てない。上記2つは時期バージョン待ちなので、現在はこちらをお試し中。
メリット:
・シンプル
・Soundcloud、Spotify、Last.fm、OndDrive、Dropbox などが再生できる。
・Androidからリモート操作できる(らしい)
・他のOSでも使える
デメリット:
・ 自分でインターネット ストリーミング サイトを追加する事はできない。
・ASIOが使えない。
他にもあるようだが見た目が好きじゃないのもあり、暫くは Clementine で様子見する事にした。