アメリカで出産(予定)

出産は2021年2月の予定、もちろん、出産するのは妻なのだが。

初めての子供で、アメリカ流の出産準備を色々調べてるので、メモとして残して置く。なんか日本でのイメージと違う事が多々出てきたので、そんな比較も少々。

 

定期健診

日本でどういう数え方するのかは知らないが(何週目かという言ってるのは聞いたことがある)、アメリカではTrimester (トライメスター)という単位を使って、3ヶ月を一括りにしてる模様。10月10日で41週間だから、区切りは良くないと思うのだが、インチとかマイルの国だしなー。

First Trimester: 0 ~ 13週目

Second Trimester: 14 ~ 26週目

Third Trimester: 27 ~ 40週目

 

各Trimesterの始まりに病院行って超音波検査を行っていて、10枚くらい写真をプリントアウトしてくれる。20週目は大きい検査で、産婦人科でなく、病院へ行って、性別、骨の発育具合、指の数、脳の発育具合などなど、詳細に確認した。どの検査も同伴できた。現在の所、健康に育ってるのはありがたい。また20週目の検査では、胎児の細胞を取って、遺伝的に問題あるかとか、障害児となるかどうかを、早めに知る事が出来るらしい。もちろん追加料金はかかる。選択の自由アメリカ!

それを知った所で、産む以外の選択肢は無いし、遅かれ早かれ知るのだから、それにお金を出す理由も良くわからない。遺伝的に問題あっても、障害あっても、自分の子供である事は変わらないし、そういう人生を受け入れ対応する以外、何があるのだろうかと?こういう必要ないけどできる追加検査は、アメリカの医療業界の金儲けが垣間見える部分ではある。

病院選び

このエリアでは、2つの病院から、出産予定病院を選択可能だった。一つは車で15分で、もう一つは車で20分。後者の方が設備がちょっと良いらしいし、病室見学ツアーとかもやってるようで、良さそうだった。もちろん、コロナの影響でツアーはZoomで行われた。

 

出産時の立会い

日本ではどうやってるのか知らないが、アメリカでは、出産時に病院に夫婦で泊まる事が当たり前のようだ。とはいえ、産まれそうになったら病院行って、出産後24時間で退院なので、1泊か2泊という感じのようだ。病院に居る際は旦那は用事あれば、家に戻って家事したり、子供やペットの世話できるようだが、コロナの影響で、現在の所、極力外出は減らす事が推奨されている。

泊まる場所は、クィーンサイズのベッドがあり、夫婦と乳児が過ごせる環境のようだ。

寝泊りアイテムの他に、クーラーボックスに食べ物とか入れて持っていくという話も聞いた。産まれる出て来る寸前の赤ちゃんを抱えるとかいうオプションがあるようだ。初めてで何をどうすれば良いのか全く分からないので、今回は全部プロに任せる事にした。

 

母子手帳

アメリカは、自由の国なので、国主体の母子手帳などはあるわけも無く、Baby Journal なる物がアマゾンで売られているが、内容は確認して無い。大使館で日本の母子手帳が配布されてるようなので、大使館、領事館に行っても良いかもしれない。今時はオンライン版があっても良い気もするし、ワード、エクセルに書いてGoogle Driveなり、OneDrive にでも入れておけば、スマホから何時でもみられるから、それでも済みそうな気もする。

 

ベビーシャワー

日本には無い(今はあったりする?)ベビーシャワー。妊婦の知人友人(女性)を集めてパーティーを行うのが普通。我が上司が妊婦だった時、男性も招待したパーティーで、パーティー行く時どうすんの?って男の同僚に聞いたけど、参加した事ないから判らないと言われ、参加作法を女性に聞いたりした。そんなベビーシャワーもあったりする。通常は、子供向けのおもちゃなり、本なりをギフトとして持っていくようだ。

今年はコロナの景況でオンラインでやってる人も居るらしいが、面識ない人々がオンラインで集まっても、立食パーティーみたいなものが発生するとは想像できないので、我が家ではしない事にしたが、妻は友達グループ、親族グループでZoomとかできるんで無いか?と模索中。

 

ベビーレジストリー

これも日本には無いと思う。日本では出産祝いとして現金を送るわけだが、こちらでは、欲しい物一覧を作って、親族や友人が、そこから商品を選び、送るという仕組みになっている。昔はどうやってたのか気になるが、今はオンライン上でまとめられるので、それをシェアして、Targetなり、Amazonなりの商品リンクから購入し、妊婦の家へ配達という事になっている。値段がまちまちなので、日本式の現金を送る方が金額を統一できるし効率良いし、高い商品と安い商品で、損得が出てきそうな気もするんだが、皆一緒にしようっていう考えは日本人である証拠なんだろうな。違うのが当たり前、安かろうが、高かろうが、送りたい物を送るという事なのだろう。そもそもどんなイベントでも現金を送る習慣は無い。もちろん極近しい身内が現金でお祝いってのはある。

 

乳児用品

これが非常に大変。物に溢れすぎてて、何が必要な物なのか簡単には判らない。この過剰消費とクレジットによる定額払いがアメリカ経済の支えになってんだろうな。

もちろん、たいして必要ない物のレビューなんかも普通にあるし、Must Haveとか良いつつも、あると便利程度の物が普通に含まれてるし、$1000もするのに、4~6か月で使用週なんていう商品もあるので、調べ出すとかなり時間のを使うので、上記ベビーレジストリーはかなり時間がかかる作業ではある。

この辺は日本での必要な物リストなどを参考にした方が迷いが少ないような気もするが、こちらに存在しない物、こちらの文化に合わない物などもあるので。取捨する必要は当然ある。

 

日本と違うと思った物

・お宮参り関連

お宮参りは、当然ながら無いので、あの包む羽織?は無い。我が家では買わないだろう。実家の母親が持ってるかもしれないが、誰も包み方しらないし、神社無いし。

 

・入浴アイテム

当然ながら、日本の様な洗い場が無いので、やってる事は異なる。アメリカだと、籠みたいのに入れて台所などで洗う事を6か月続けて、それから浴槽へ移行。シャワーは6歳くらいかららしい。

日本だと1か月あたりから浴槽デビューらしいが、皆苦労してるようなので、半年くらい籠で洗い続けても良いと思うのだが?

我が家ではでこちらを購入予定。

 

・ベビー用寝具

窒息死を防ぐため、ベビーベッド内には、乳児以外何も入れないというのが強く推奨されているので、日本式の掛・式布団のセットなどは当然推奨されてない。硬いマットレスに、重ね着をしてベビーベッドに寝かせる事になるようだ。

マットレスはこれにしようかと思っている。高いんだけど、ノンケミカルなのでこちらを。片面が硬め、反対側が柔らかめなので成長しても使える。マットレスカバーが窒息しにくくなってるのも良い。IKEAのベビーベッドに合うサイズ(Webサイトで比較した限りでは)なので、ベッドとマットレスの隙間に挟まって窒息死する事も無いだろう(そういう事例があるらしい)。大人ならポリウレタンフォームでケミカル浴びても影響は少ないだろうけどね。

通常は値引き無しのようだが、$210くらいで買える場合が年に1回程度あるようだ。Targetにもある。

 

ベビーレジストリーに入れなかった

Bassinet – 使用期間:4~6ヶ月

布団で一緒に寝て、両親が寝てる間に乳児に被さり窒息死したとか、大人用の掛布団がデカいので、出られなくなり窒息死したという事例が多々あるようなので、乳児はベッドには置く事は推奨されてない。ベッドで一緒に寝るための柵が売られてるのだが・・・それも微妙なので、Bassinetに入れてベッドの隣に置くのが最善策という事になっている。

しかしだ、このベッドの隣で寝る期間が、4~6ヶ月だけで、その後はベビーベッドに移行する訓練をするらしい。使用しても最大6ヶ月なので、それにどこまで出せるのかと。日本人ならもったいないと思うと思うのだが・・・

Snooみたいに$1000超の商品があるので、気になる人はどうぞ。


Bassinetはベッドの様に場所を取らないというメリットが挙げられていたが、部屋の広さに問題ないので、IKEAの高さの変えられるベビーベッドを大人用ベッドの隣に置く事にした。不便過ぎるならBassinetを買いに行けば良いかと。

 

Baby swing/glider/bouncer – 使用期間:1年弱

こちらも除外。子供によってはSwingがOkだけどGlider興味無しや、また逆だったりと、子供によって違うようで、プレイマットに置いてるという話も多々。そもそも、家事なんかしてる時に、一時的に置いておく為の物のようだ。プレイマットは後々でも使えるので、それを買って、ダメだつたらSwingなりGliderなりを買えば良いだろうという結論に。Swing、Glider兼用なんていうのもあるようだ。

 

Baby Monitor – 使用期間:2年程度

以前、猫用に買ったセキュリティーカメラが、ベビーモニターよりも高性能なので、必要ないだろうと。ベビーモニターよりもカメラの解像度が高いのと、モーション・音声ディテクターがあるので、子供が泣いたり、大きく動いた場合は通知できる。余ってるスマホやタブレットを専用モニターにしても良いだろう。写真や動画を取って、カメラ備え付けのSDカードに保存しておく事もできる。コロナで外泊する事も無くなり出番が無かったのだが、こんな所で再利用。

 

 

ベビーレジストリーに入れたもの

ベビーベッド(Crib) – 使用期間:1.5~3.5年

IKEA SUNDVIK

高さが変えられるので、Bassinetを購入せずに済みそうだし、成長に合わせて変えられるので長く使えそう。

 

ベビーキャリアー – 使用期間:2年程度

こちらも安い物では無いが、色々位置を変えられるし、長く使う事になると思うので。巻きつける布みたいのは無しで。上司が使ってたので感想聞いたら、いやーあるから試しに使ってるんだけど、手間だから、多分使い続けないと思う。という事なので、要らないだろうと。

ベビーカーシート – 使用期間:乳児専用1~2年、兼用のは12年くらい?

大別して、乳児専用(Infant car seat)と乳児・幼児兼用(child car seat)の2種類ある。兼用のは4 in 1とか3 in 1という名前で売られている。どうもレビューなどを見てると、乳児には大きいという話。担当の産婦人科の医師によると、ベビーカーシートは、そのまま使って安全とされてるので、追加でクッション付けたり、タオルなどで隙間埋めたら、安全である保障が無い。という意見を聞いた。殆どの親は、乳児専用を買うという話も、まー納得ではある。

日本にあるのかは知らないが、こちらでは子供用品の定番ブランドとしてGracoというのがある。値段も安めでアメリカの安全基準をクリアした物。その中でもちょい高めのEliteを選んでみた。掃除しやすく生地なっているという点が、安いバージョンとの違い。2年後に幼児用カーシートを調べないと行けないな。

ベビーカー(Stroller)- 使用期間:3年

こちらもGracoを選択。乳児用シートをそのままベビーカーに結合できるので、乳児シートを卒業しても、ベビーカーとして使用できる。Graco製ベビーカーは、どの乳児シートも拡張なしで取り付け可能。

横に倒せるだけでなく、完全なBassinetにできる物(何が実際に違うのかは不明)とか、ジョギング向けとか、軽量タイプ、高さを変えられるタイプなどがあるが、こちらはいたってシンプルなタイプ。Bassinetにできる物は、子供が良く寝れるとか書いてあったが、何時間外を歩くのか?と。ジョギング用はデカいので車に積むとトランクが埋まる。旅行に行く事もそうそう無いだろうし、高さ買える必要あるか?とあったら便利程度の機能向上なので、このModes辺りが一番無難かと思う。

 

おむつ交換台?(Changing station/pad)- 使用期間:3年弱

Keekaroo の Peanut が有名なんだが、こちらを選んでみた。Peanut より小さいのと、底面に滑り止めが付いているのが良いかと。専用のおむつ交換台を買う予定が無いので、持ち運び安い物を選んでみた。おもちゃは要らないと思うんだけどねぇ。なんで付けた?

こちらがフォームタイプの元祖

 

おむつ専用ゴミ箱(Diaper Pail) – 使用期間:3年?

日本でもある、カートリッジ交換タイプのゴミ箱。Dekor は挿入口がデカいので使い勝手良さそう。Playtex、Munchikin のは口が小さくてオムツが簡単に落ちてくれないというレビューを見た。

PlaytexとMunchikinが定番のようだ。

 

猫用もあるので比べてみたが、ちょっと小さいのでオムツ用としては無理っぽい、安いんだけどね。むしろ猫のゴミをオムツ用ゴミ箱に入れるってのが良いかもしれない。

その他

絵本、洋服、Burt’s Beeの乳児用品等々

ブックマーク パーマリンク.

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