西洋鉋のレストアに挑戦(2本目)

前回のヴィンテージStanley No.4 が良い結果だったので、調子にのって2本目をポチってみる事に。今回はStanley No.6で、No.4、No.5よりも幅広い刃となる。同じ幅広刃のNo.5-1/2 の方が良かったんだが、プレミア価格でちょっと買いにくい値段(2022年時点で$100以上)。こちらは送料込みで$47位と買いやすい値段。

商品が到着

こちらは100歳位なのもあり、サビが前回のNo.4よりも凄く、塗装も結構剥げてる感じ。

 

オンラインだったので見落とした部分もある

刃を乗せるフロッグという部分の下側にネジあるんで、調整できるタイプだと思ってたら、土台にネジ穴が無いというオチ。まー調整が少し手間なだけで問題無いんだが。

 

ハンドルの補修

ハンドルが欠けてたので、ひとまず修理してみる事に。運良くWoodcraftでローズウッドがセールされてて、送料無料クーポンもあったので、$3でペン作成用の小さい角材を購入。

 

塗装し直す(Japanning)

塗装禿の部分はサビてるのし、折角なのでNo.4と共に塗装してみる事に。Citristrip という比較的安全な物で塗装を剥がしてみた。塗布後1日放置、ふき取って、まだ残ってる部分に塗布して半日でほぼ綺麗になった。細かな所は、やすりとか木とかで擦って落とした。100年ぶりに塗装無しになったのかと思うと感慨深いものがあるなー。

塗装には、車のエンジン用が良いって話を聞いたので、プライマーの下地と普通に黒を選択。かなり満足の仕上がり。

 

台座を平らにする

塗装終わったら底面を平らに。多少歪むから、普通は全パーツ付けてやるらしいが、今回は無しでやってみた。完成後使った感じでは、特に問題ない感じがするけどなー

 

完成

そして完成。大満足の結果。Stanley No.5は中間の長さになる。

 

鉋としてどうか?

大満足。仕上げ鉋じゃないので、厚削りもOK、薄削りもOKだし、幅広いので削る回数が減らせるのも良い。正し長いのが気になる部分もあるが、短い木などは斜めにすれば大分使える。大きな板とかでは斜めにしてもダメかも?重さが気になる時もあるが、まー許容範囲かな。朝から晩までやってたら別の話だが、趣味用だし。No.5あっても良いかなーと思うけど、今の所、この2本で結構間に合ってる。実は100年落ちとかで無くても結構使えるという話も聞いたので、近所で古めの安いNo.5を見かけたら買っても良いかもしれない。

 

妻には鉋何個いるの?って聞かれたが、全て用途が違う訳で。ナイフ何種類、家にある?ってのと同じ話で、何かを切れる平べったい金属の板が1枚あれば、全てを賄えるはず。でも、不便でしょ?だから、野菜用、肉用、魚用、パン用、ステーキ用、チーズ用なんてのがあるわけで、鉋も同じ話。

 

という事で、今回でベースとして使える鉋が揃ったので、今後は、何か専用の鉋を、必要に応じて買いそろえていこうかと思う。多分 Spokeshave Plane、Plough(plow) Plane、Rabbet Plan、もしくはCombination Planeかな?

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